音楽、映画、ドラマ、本

幼稚園、ドッグラン、映画、ドラマ。


こんにちは、3月3日。
今日はケッコン2周年の日。
特に何もしないけど←しないのかよ




あ、兄弟の幼稚園の話。
最初に申し込んだコースは修了した。
望んだ成果が出なかったとしても
継続は絶対にしないつもりだった…
…が。

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うり兄だけ、めでたく留年させた(困)




弟がいなくても

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幼稚園は楽しいらしい。
犬も楽しいと口角が上がるのだ。




兄を差し置いて卒園した弟は

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ぐーすか昼寝。




そうそう、兄弟の社会化の為に
某公園のドッグランもデビューした。

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この画像だと全然わからないけど
結構たくさんいて、賑わっていた。
2匹共、よその子ときちんと挨拶して
終始、社交的に仲良く駆け回ってた。
それだけでもう、
幼稚園に行った価値が大有り(涙)




観た映画。

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実話に基いた原作の漫画は読んだけど
映画のテイストは全然違った。
実際に鬱で苦しんでいる人が観たら
むしろ落ち込むのでは?と思うくらい
可愛くて理解あって稼げる奥さんが主役の
夫婦愛の話だった。




観たドラマ。

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2015年のseason1と2017年の続編。
リアルタイム放送時、
どうせ、お涙頂戴のやつでしょ?
と、観もせずに皮肉っていたけれど
そんな陳腐で下劣目線な当時の自分を
いまマジで引っ叩きたい、そんな話。
全22話、お涙流しながら観た←
観て良かった。




では、また。








おおきなテレビがやってきた。


先月、ツレが私の反対を押し切って
大型テレビを買った。




50インチ、でけぇ←言葉遣い

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それに伴い、
部屋のレイアウトも少し変えた。





今まで使っていた16インチのテレビは

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キッチンに移動した。
このテレビは、防水でワイヤレスで
壁に簡単に引っ掛けたりも出来るので
キッチンや浴室等で簡易的に使う事が
多分、本来のスタンダード。




ちなみに、
新しい大型テレビはチューナーレス。
つまり、地上波の番組は観られない。
元々、バラエティや情報番組は観ないし
ドラマはU-NEXTで後から観られるし
ツレがYouTube premiumも入っているし
Wi-Fiがあれば全く問題ない。
全てCM無しで観られる快適さと来たら。



お値段も、
16インチのワイヤレステレビより
50インチのチューナーレスの方が安い。
ツレが半ば強引に買ったので
全額ツレが出してくれているけど
なんと、5万台っスよ!←言葉使い
ったく!すげぇ時代だせ!←以下略




いきなり現れた50インチで観る、
記念すべき最初の映画に選んだのは

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『ボヘミアン・ラプソディ』
クイーンの事を全然知らない私だけど
感動の涙を堪えるより前に
音も無く、頬に涙が流れ続けた。




そのうち、実家で母と同居する。



…それがずーっと頭にあったので
家具や家電を買い替えたりなど
今の部屋にお金や愛情をかける事は
もう極力しないようにしよう、
と思っていた。



…が。
1月に会った、ある人が
 


『同居はもっと先でいいよ
いま同居を始めたらお互いが辛いよ
お母さんと貴方の距離感は
今が一番ちょうど良いよ
羨ましいくらいだよ』



…と、言ってくれた。
あ、ある人って、
別に占い師とかじゃなくて
私の叔母だけど。



なので。
今住んでる部屋を
更に大好きな場所にしたくて
いま、色々と模様替えを模索中。




反対しまくったわりに
大きいテレビ画面に喜んでいる私。
U-NEXTも入って本当に良かった。
観たい映画がいっぱいだし
BTSも更に素敵に大迫力で映るし
毎日がるんるん←





刺さる本。



2024年に読んでよかった小説、
多分ベスト5に入ると思う←まだ2月




それがこちら。

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タイトルを見た瞬間、
コレ絶対に私が読むべき本だと思った。
なので、例によって
内容を全く知らずに借りて読み始めた。




だから最初の方は肩透かしを食らった。
ん?こういう話だったのか、と。
でも、読み進めるうちに
著者が言いたい事が見えてくる。



私には、主人公の男女二人の心情は
全然わからないようでいて
同時に物凄く身に積まされた。



色々と刺さる言葉が多かったけど
ああ…と、
ずっしりグッサリ来た言葉を
ここに記しておく。



『皆、とても謙虚で自己評価が低い。
その一方で、
自己愛がとても強いんです。』



これは私の事だと思った。
私が関わった人達の事でもあると思った。
今、この駄文を読んでいる、
貴方の事でもあるかもしれない。



この本に惹かれはしないし
面白いとも思えない
自分がそんな人なら良かったな
と、思った。







読んだ本の話。


最近、読んだ本。



まずはこちら。
去年、初めて読んで
大好きになった作家さん。

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漫画も描けるし文章も書く。
どっちも好き。
じわりと来る。




こちらも同じ方の。

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自分と同年代か、それより上の世代の
独身の女性が書く文章が好きだ。
母でもなく妻でもない、
だけどもう少女でもない、その生き方。
パートナーがいる人のそれよりも
何故かとても近くに感じる。
その一方的な距離感において
異性愛者だとかLだとかは関係ない。




まあ、向こうからしたら
私は同志ではないだろう。
だから私はいつも誰かに
永遠の片想いをしている。




次。

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著者の閉経のよもやま話と思ったら
少し違った。
摂食障害、結婚、出産、離婚、鬱、
再婚、出産を経て、更年期に差し掛かり
自身の身体の変化と老化、
母との関係、父との関係、
そして両方の介護と看取りetc
誰もが他人事と無視出来ないそれを
赤裸々に綴ってある。



印象に残った文章をひとつ。



『母は母である限り、毒となり
母は母である限り、滋養となる』




ああ、本当にね、と思った。




次に挙げる予定の本が
今回のメインのはずが
長くなったのでまた今度←







いまさらドラマ、其の三。


いまさら感想シリーズ。
お次はこちら。

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去年、超話題になっていたらしいやつ。





どういう話なのか全く知らなかったので
初回は度肝を抜かれた。
日本の地上波のゴールデンの民放で
こんな内容の、こんなスケールの
こんなドラマが流行るなんて、と。





ただ、私は、登場人物の誰にも
最後まで共感出来なかったせいか
のめり込む、まではいかなかった。
いや、フィクションの面白さに
共感は必ずしも必要ではないけれど。
でも続きが気になって仕方ないという
連続ドラマの醍醐味を存分に味わった。





お次は秋冬ドラマ。

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もはや、テッパンですな。
しかし、原作を愛している私としては
ドラマの方はseason1の最後あたりから
なんというか、演出も演技も
ハートウォーミング過剰に感じて
よしなが作品特有の
良い意味でのドライ感というか
敢えて表現しない余白感というか
それを打ち消して色をつけ過ぎというか
season2は更に、色々余計に感じた。
まあ、実写ってそういうものだろうし
ドラマとしては好きだ←なぜ上から…




次も秋冬ドラマ。

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これねえ、ずっと、惜しいな、と
思いながら観ていた←またしても上から




子供の頃から『誰かと2人』が
苦手だった4人が出会って…みたいな話。
テーマも良いし、雰囲気も良くて
脚本が言いたいことはわかるけど
なんかちょっとくどい、というか←何様
今の自分が、この主人公達と
同世代(30歳前後?)だったら
もっと面白く観れたのかもしれない。
でも最後まで観た←ハマってんじゃん





次も秋冬ドラマ。

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これはね、放送前は期待していて
U-NEXTでもTVerでもなく
テレビの毎週録画を設定していた。
でも、録画した初回を観始めてすぐに
そのつまらなさに衝撃を受け
今後の展開に全く期待が持てずに
初回90分拡大だったけど15分で脱落。
毎週録画も速攻で解除した。




たった1日の出来事を1クールドラマで、
というのも嫌いじゃないし
出ている役者もやたら豪華なのに
びっくりするほどつまらない←
ドラマの面白さというものは
テーマと役者だけでは作り出せない、
という事を改めて痛感した。
この期待度とがっかり感の反比例具合は
なんか、アレを思い出したよ。
綾瀬はるかと大泉洋の
元カレのナントカってドラマ。
でも根気よく最後まで観ていれば
その感想も違ったのかもしれないが。




…とまあ、
文句ばっかりて申し訳ございませぬ。
あくまでも個人の感想なので。



では!



スタコラサッサッサ〜のサ〜






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