音楽、映画、読書

会った事もない人を喪う哀しみ。



私は全然、読書家ではないのだけど
(だから本をたくさん読む人に憧れる)



そんな私が去年読んだ中で
圧倒的な一番を挙げてみたい。




それはこちら。





















著者の雨宮さんはライターで
ネットでコラムなどをよく書かれていた。



雨宮さんは、私と同じ歳の独身女性。
数々の文章の中で
歪んだ(ように捉えている)自意識や
恋愛の事、セックスの事、
幾つになっても拭えない劣等感と
一生抱えていくであろう孤独感について
いつも赤裸々に綴っていた。




どちらかと言えば
私とは正反対な部分が多いと感じる。




いろいろ違うのに
むしろ全然違うのに
何故か、読めば読むほどに
この人は私だ、
と思ってしまうのだ。



無礼を承知で言うならば
この文章、私が書いたんじゃないか?
…と錯覚するほどに
自分の事が書かれているように思えるのだ。



多分、読んでそう感じる女性は
私だけじゃないだろう。
共感を超えた共感。
それを感じる文章なのだ。




最近では『40歳がくる!』


というWebコラムを連載されていて
そして去年の9月に
実際に40歳を迎えた雨宮さんは




その1ヶ月半後に亡くなってしまった。




生前は、ネット上のコラムの
多分その一部しか読んだ事がなく
著作は訃報を知ってから購入したという
愚かな一読者の私だ。




一生会う事はないであろう人だけど
ずっと(勝手に、一方的にだが)
一緒に戦っていきたかった人が、
その姿を見ていたかった人が、
ある日、消えてしまった。
もう何も更新されない。



私が50歳まで生きていたら
50歳の雨宮さんの文章が読みたかった。




ずっと読んでいきたかった。
とても哀しい。



私ごときが
ご冥福をうんたらかんたらと
言うのは何だかおこがましく思えるが



ただ、とても哀しい、と
ここに記したい。















たいていの事は面倒くさい。



最近のお気に入り、其の一。























このバーボン…ではなく←美味しいけど
新しく買ったこのグラス!
薄い薄いガラスなので
口当たりがとても良い。
水割りやハイボールに最適。
お酒はグラスで味が全然変わるので
個人的にこだわりたいポイント。
いつ割ってしまうのかドキドキ ←






最近のお気に入り、其の二。


















殻付きマカデミアナッツと
専用のナッツ割り器(クラッカー)





マカデミアナッツは
世界で一番、殻が硬い木の実
と言われていますが
それは多分、本当だと思う…
というくらい滅茶苦茶に硬いので
こういう器具で割るのです ← ドヤ
洒落てるだろうぅぅぅ?




割った殻はこんな。


















美味しさが伝わらない画。
実を写せ、実を。







そして、割っている様子は
















散らかりまくりで
全然、洒落てない件。







最近のお気に入り、其の三は
この歌。














































朝の満員電車で聴いています。



素敵だ。
でも頑張ろうぜ!みたいな
ありがちなオチでないのが。




うむ。
生きてる間にある事は
たいていが面倒くせぇですな。




例えば。




グラスにいちいち拘る事とか
わざわざ殻付きナッツを買って
わざわざ器具まで買って割る事とかね ←







では、
午後からも頑張ります ←結局、頑張るよね








私と彼女の中谷美紀論。



先月、放映されたドラマ、
『模倣犯』をようやく見た。




















言わずと知れた、宮部みゆきの大傑作。
かなり昔に映画化もされていたけど
それがあまりにもアレでアレだったので
今回も期待はしていなかったけど




素晴らしかった。
何もかもが。



あれだけ登場人物が多く込み入った話を
原作にここまで忠実に再現出来るなんて
ただただ、感心してしまった。



読み進める程に胸が痛くなるその描写。
原作を初めて読んだ時
読み止める事が出来なくて
寝る間を惜しんで読み続けた。
何年か後にまた読み返して
また引き込まれてしまった。



そして昨夜も
ドラマに引き込まれてしまい
前後編が各2時間半あるので
前編だけ観るつもりが
結局、後編もぶっ通しで観てしまった。
最後はやはり泣いてしまった。
配役も素晴らしかったと思う。
橋爪功、本当に泣けた。
原作も同じ部分に泣いた。




ところで
このドラマの主演は中谷美紀で
私は昔からこの方のファンだ。
役者としての演技などは
正直そこまで好きじゃないんだけど← 
顔とか佇まいとか肌とか肌とか←二度言う



とにかく
こういう容姿に生まれたかった、
こういう雰囲気になりたい、
っていう私の理想にとても近いからだ。



私は恋愛対象に関しては
好みのタイプなどがないけれど
自分がイメージする美人像というのが
具体的に頭の中にあって
そのイメージにかなり近いのが
この方なのだ。
その昔は写真集も買ったし
アルバムも持っている。
坂本龍一プロデュースのやつね。




しかもこの方は昔からレズ疑惑がある。
でもまあ実際は
百歩譲ってバイだろうけれど
それは置いといても
多分実際は、なかなかの変人ぽくて
そこも魅かれる ←



ああ、
中谷美紀みたいな顔になりたい。
中谷美紀みたいな声になりたい。
中谷美紀みたいな肌になりたい。
中谷美紀みたいな肌になりたい。
中谷美紀みたいな肌になりたい ←三度言う



…と、
私はこの方がテレビに出るたびに
いつもギャーギャー言ってるのだけど ← 
ツレから見ると



般若みたいで怖い 
夢に出てきて呪ってきそうな顔してる
こんな人やだ
こんな顔だったら絶対好きにならない




と、いつも酷い言い様である。
まあ、そんな好みのツレだから
私と付き合っているんだろう(哀)



…なんの話だっけ?



ドラマ版模倣犯は素晴らしかった
っていう話。









映画と写真展デート。



昨日の午後は
二人で映画を観に行った。























これですな。






もちろん、我らのこと。
真っ昼間の回だって























飲むよね。
ポップコーンは塩味に限るよね。




映画はね、多分
笑って観る楽しい映画なんだろうけど
私は上映開始2分で泣けてしまった。
うん。馬鹿だな。
涙が出たのは
酒が入ったからではないはず。
うん。共感はいらないよ。





映画の後はこちらに行った。
某ギロッポンの(どこが某)






















写真展。
このシロクマは岩合さん撮影の写真。






この写真展のテーマは























こういうもので。





それは























こういうことで。






こういうことになっている























動物達の写真展。
展示写真はもちろん撮影禁止だったけど






唯一、撮ってよかったこの場所で






















シロクマの前足に
恐る恐る触れる私と ←姿勢悪いし!








がっつり抱きつくツレ ← 写真だよ?






















ツレが着ているシャツは
何年か前に私がプレゼントした物。
よく見ると背中の柄がオオカミの顔。
ニホンオオカミも絶滅してしまった。
ツレもある意味、絶滅危惧種 ←意味不明








あまりこういう事について
いや、どういう事についても
賢人振ってさらりと語りたくないので
思う事はなるべく書かないけれど
というか、
全然上手く書けないけれど。




この写真展はなんと無料なのだ。
是非いろんな人に観てほしいと思う。
六本木フジフィルムスクエアで
9月28日まで開催されている。





写真展の後は、スーパーにだけ寄って






















ワンコちゃんズが待っている、
我が家へ帰った。









悪いかもしれない恋人。



昨夜は仕事帰りにツレと待ち合わせ。
二人で買い物をした。
ちなみにトリンプのセール ←言わんでいい



買い物帰り、
ツレが奢ってくれるというので
前から入ってみたかった店に行ったら
満席だった…。
じゃあ家の近所のタイ料理屋さんに
行こうよ、となったのだけど
その店も満席だった。
金曜日の夜だものね。



でも二人とも今からスーパー寄って
帰って料理をする気にもならず…。



コンビニで済ます事にした。
何でも好きな物買ってくれるって!
好きなだけカゴに入れなさいって!
 なんて優しいの!




で、完全に私チョイスの
コンビニのお買い物はこちら!





















半端にヘルシーな物を選ぶ乙女な私。
野菜スティックとか選んじゃった。
でもアイス入れるの忘れちゃった。
撮ってないけど、もちろん
お酒も買って貰っちゃった!
ビールはエビスを選んじゃった!
もちろんおにぎりは
一番高いイクラにしちゃった! ←性悪




で。
これらを並べて食べながら
一緒にDVD観た。












これですな。




先月『ジュラシックワールド』を
一緒に観て、ややディスった私。
やっぱり『ジュラシックパーク』の方が
面白いよ、とツレが借りて来てくれた。




ジュラシックパークは1993年公開。
なんともう23年前だ。
私16歳、ツレ22歳。
もちろん私達はまだ
知り合っていなかった。
ツレはこの映画の迫力に圧倒され
何度も映画館に足を運んだそう。
私は全く興味がなくて観ていなかった。



…などという昔話をしながら
観たジュラシックパークDVD。




その感想は。




わりとすぐに酔って寝落ちしてしまい
全然最後まで観れなかった私 ←
買ってもらった食べ物も
早く食べなきゃいけない物以外は
手が付けられないまま終わり ← ハァ!?




続きはまた今度観る事にする。
食べられなかったスナックとチーズは
またその時に食べる事にする。






ツレは私と違って多趣味だ。
今の趣味はもっぱらヨガみたいだけど
映画もかなり観ているし
演劇の舞台も好きだし
実は宝塚もかなり詳しいし
音楽も好きだし
本もかなり読んでいる。


 
私?
私はそんなツレを観察するのが趣味 ←





で、今朝のツレを観察してみたところ
ツレが今読んでるのはこれみたい。























なかなか素敵なタイトル。
私の事かな?



性根が悪い恋人、とか
頭悪い恋人、とかな ← 自分で言って撃沈





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