おはよう、10月20日。




朝目覚めて最初に視界に入るのは

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るーちゃんの後ろアタマ、という幸福。




今日明日と連休なんだぜ!イエイ!
明日は病院に行かなきゃいけないくらいで
例によって、他に予定は特に無い。
最高だ。




さて、話を唐突に変えてみる。




夏くらいにたまたま見た、とあるブログに

男女の友情はない
女同士の友情は、もっとない

という言葉を見つけた。



それは
永遠に続く恋や愛はあるのか的な話と一緒で
ある人にはあるだろうし
ない人にはない、に過ぎないのだろうけど
その言葉は、その時の私にとって
とてもしっくりきた。



友達が
いない、少ない、出来ない、続かない。
これは子供の頃からの私の
数多あるコンプレックスの中の一つだった。



このような私は
レズとかレズじゃないとか以前に
何かが足りないんだろう
どこかが劣っているんだろう
ずっとずっとずっとずっとずーっと
そう思って生きてきた。



今年の初め頃に
長年仲良くして頂いた方々との関係を絶った。
恩もあり、楽しい思い出も
沢山あった関係だったと思う。




でも絶ってみたら
びっくりするほど気持ちが軽くなった。
誰とも連絡を取らず
誰とも先の約束をせず(ツレと母以外は)
したいように過ごす休日が
前にも増して楽しくなった。
その思いは
春を迎え、夏を越し、秋が深まる今
日に日に増していくばかりだ。




友達とか友達的な存在全て、いない方が
私にとってはこんなに自然だった。
言いたくない事を言わなくていい
つきたくない嘘をつかなくていい
思ってもいない共感もしなくていい。
そもそもこの私自身が
友達という存在は欲しくなかったのだ
…という事にようやく気付いた。




私は異性を好きになれないのだ、
と気付いたのは10代だったのに
女友達はいらないのだ、と気付くのに
こんなにも長い年月を要してしまった。
ツレはもっと昔から気付いていたのに。



愚かなり私は
…ねばならない、
…こうあるべきが普通なのだ、
それが出来ない自分は欠陥人間なのだ、
という意識が強過ぎるのだ。



悲しい人ですね、
とか思われそうな話だろうけど。
ブログくらいは本音で。


ていうか
〜なのだ!〜なのだ!って
バカボンのパパかよ私は。