ブログ村の中の好きだったブログが
昨日で終わってしまった。
文章だけのブログだったけど
そのセンスが好きだった。
毎回ポチしてた。
でも終わる理由が『彼女が出来たから』
っていうのが、何だか潔くていい。




そのブログの最後の方の記事に
新しい彼女との初対面の事が書いてあり
顔を見た瞬間に
『この人と付き合うんだろうな』
と思った、と書いてあって
そういう感覚を経験した事がない私は
『凄いね、あるんだねそういうの』
と、興奮気味にツレに話したら
ツレも私と初対面の時に
似たような事を感じたらしい。



私達の出会いの詳しい話は以前に
なれそめ記事大長編四部作



其の一
其の二
其の三
其の四


(リンク貼るの下手ですみません)
に書いたので省略するけれど




ツレは、私と初めて会ったその日、
上野で不味いアップルパイを食べながら
向かい会って話していたあの時、
確信していたんだそうだ。




目の前のおっぱいはそのうち触れるおっぱい。



… (´Д` )



おっぱいかよ!
顔じゃないんかよ!


そう、ツレはおっぱい星人であった。
そして私は、
自分で言うと馬鹿みたいだけど
まあ馬鹿だから言うけど
胸が大きい方である。



『じゃあ私がぺったんこな胸だったら
好きにならなかったの?』



『そうかも。
でも色白だし、声が好みだったから
(ツレは色白好きで声フェチ)
貧乳でも好きになってたよ』




褒められているのか
ディスられているのか。
どっちにしても
いろいろ酷い気がする。
オマエ、何様やねん。



ツレは、女性と付き合うのは
私が初めてと言うわりに
女性の容姿に対する好みがやけに細かい。
一方、私は好みのタイプとかない。
話した事もない前に好きになるとか
あるんだろうけど想像も出来ない派。
だから芸能人とか
そこまで好きになれない。




しかし私も言い返す。



『貴方の顔は
お世辞にも美人とは全く言えないし
可愛さの要素に至っては1ミリもないし
第一印象は全っ然よろしくなかったけど
でも貴方の顔も何もかも大好きだよ。
私って貴重な存在だよね!凄いよね!
これが真の愛と言うんじゃない?』



ツレ『…そうだね(棒読み)』




ちなみにツレの顔は
寝起きはジャパネットた◯たの社長、
仕事から帰ってきて疲れている時は
ユースケサンタマ◯ア、
みたいな顔である← どっちも中年男…



この会話中のツレ。
























脚上げストレッチ。
投げやりか。





さて、
より酷いのはどっち。