昨日は休みでした。



洗濯機を回している間に
掃除でもしようかと思っていた矢先
突然、インターホンが鳴りました。
エントランスのオートロック前で
鳴らすインターホンではなく
玄関の扉の前にあるインターホンの音。




それを鳴らすのは一人しかいません。
そしてその人は
こちらの応答を待たず、鳴らすとすぐに
合鍵で勝手にドアを開け
部屋に入って来ました。




母です。
毎度おなじみ、
アポなし突撃訪問です。




母は我が家の合鍵を持っています。
そして実家と我が家は文字通り
スープの冷めない距離なため
このように突然やってきます。





昨日の母は、頂き物をお菓子を
おすそ分けしに来てくれました。
なので、
じゃあ一緒にコーヒーでも、となり

























私がコーヒーを淹れて
持ってきてくれたお菓子を頂きました。






さて、母が持ってきてくれたのは

























某『とら◯や』の最中でした。
… 伏字になってない件はさておき。






母は姫もお連れになりました。
姫というのは

























実家の犬です。
御高齢です。
老いても美しい姫。




























前夜の安ワインのキャップを見つけて
ワインにダメ出しする姫。
安物ばかり飲んでいてすみません、姫。





母との会話は、9対1 くらいの割合で
母が喋り倒します。
私はひたすら相づちのみ。





少食な母は
たった1個の最中と
たった1杯のコーヒーを
70分くらいかけて食べて飲み
喋り倒し、ワンコちゃんズと散々遊び
実家に帰って行きました。




いろいろな事を煙に巻いたまま、
このような距離感で
このような生活が出来ている事を
感謝しないわけにはいきません。






母が持って来てくれた最中を
























ツレが今朝食べていました。
残念ですが
ワンコちゃんにはあげられません。