2019年06月
おはよう、6月10日。
寒い。
雨の朝は本当に苦手。
でも梅雨に雨が降らないのは困るものね。
本日の朝カシ。
あひるのペックル。
見たことあるけどよく知らないや。
こんな子らしい。
知らないなぁ。
私が好きだったサンリオキャラクターは
『タキシードサム』と『ゴロピカドン』と
『みんなのたぁ坊』なので ← 知らんがな
あ、タキシードサムってこんな。
ペンギンなのよ。
タキシードアイランドから来たらしいスよ。
ゴロピカドンてのはこんな。
高木ブーではないのよ。
ゴロとピカとドンの三人兄弟なの。
ちなみに青い髪の子が長男のゴロ ←いらぬ知識
みんなのたぁ坊はこちら。
たぁ坊の弟の名前は まあくん ←いらぬ知識②
画像無断転載、三連発(汗)
昔々のその昔、
『サンリオフェスティバル』っていう
サンリオのお祭りみたいなのが
サンリオショップで定期的にあって
それに母に連れて行ってもらうのが
幼い私の楽しみであった。
私が行っていたのは
確か新宿小田急百貨店のサンリオショップ。
懐かしいなぁ。
最近のキャラクターはまるでわからんけども。
…とまあ、何のオチもなく終わる ←
おはよう、6月9日。
梅雨寒。
本日の朝カシ。
モンテールのチョコミントロール。
有り寄りの有り。
本日の独り言。
友達とか友達的な人とか仲間的な人とか
身内でも同僚でも上司でも部下でも
『この人のこういうところ好きだなぁ』とか
『この人のこういうところ嫌だな』とか
そういうのあるでしょう。
え?無い?
私は多々ある。
というか、たいていがそう。
その人の全てを好きになるって
なかなか難しいように
その人の全てを嫌いになるっていうのも
私には、これまたもっと難しい。
そもそも、その人の全てなんて
見る事も知る事も不可能なわけで。
ツレは、人付き合いに関して
本当に清々しいくらいハッキリしていて
『嫌いなら付き合わなければいいじゃん』
『どうでもよい相手の事は放っとけばいい』
…みたいなスタンスを見事に貫いている。
誠にアッパレで非常に憧れる。
私は、恋愛抜きにしても
『嫌いだけど好き』
『苦手だけど気になる』
『もう関わりたく無いけど元気な顔が見たい』
『好きだけど二度と会いたくない』
…みたいな、そういう相手が多過ぎる。
厨二病、かなり重症。
一度繋がった縁は
とても大事なのだろうけど
解けないように綺麗に固く結ぶ事が
私はいつも出来なくて
一度繋がると
解きたくなっても上手く解けなくて
解けないならば、と
鋭利な刃で断ち切ったつもりなのに
足元で絡まっていたり
逆に、断ち切った事を後悔したりしている。
鋭利な刃で切ったのは
縁ではなくて
相手の肉だったり
自分の指先だったりする。
その傷をいつまでもさすり続けているような。
放っておけば消えて無くなる傷なのに
時々、触ってしまうから
いつまでもいつまでも消えなくて
こんな梅雨寒の日には再び疼いたりする。
我ながら本当に馬鹿である ← てか何の話
もう過ぎたけど
6月3日はるーちゃんの14歳の誕生日だった。
るーちゃんを迎え入れたのは
14年前の真夏の暑い日で
連れて帰ってきて部屋を歩かせた途端
壊れたオモチャみたいに走り回って
走り回って走り回って ←3回言った
大人しく抱っこされるのを嫌がって
全くじっとしていなかった。
そんな日々がしばらく続いた。
先住犬ののちゃんは
子犬の時からずっと、これまた特に
ぼんやりのんびりしている子なので
ののちゃんとるーちゃんの
性格と性質の違いはかなり大きく。
私とツレは
やばい子を迎え入れてしまったかと
内心ヒヤリとしていた。
でもそんな杞憂は本当に一瞬の事で。
ののちゃんと同じくらいに
るーちゃんも私達の宝物になった。
ののちゃんは心も身体も繊細で
昔も今も心配が絶えない子なのに対し
るーちゃんは下痢一つせず
とにかく元気で元気で健康で
いっつも走り回っている子だった。
13歳で失明するまでは。
あんなにいつもいつも
元気に飛び跳ねていたるーちゃんは
散歩を怖がるようになり
家の中でも音も無く静かに歩くようになり
寝てばかりいるようになった。
すやすやすやすや。
いつまでもいつまでもるーちゃんが
私達のそばで穏やかに過ごせますように。
るーちゃんにとってこの家が
いつも安心できる場所でありますように。
14歳。
おめでとう、ありがとう。
ありがとう。
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