女と女で24年目。
2人と犬たちの日々の戯言。

いまさらドラマ、其の三。


いまさら感想シリーズ。
お次はこちら。

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去年、超話題になっていたらしいやつ。





どういう話なのか全く知らなかったので
初回は度肝を抜かれた。
日本の地上波のゴールデンの民放で
こんな内容の、こんなスケールの
こんなドラマが流行るなんて、と。





ただ、私は、登場人物の誰にも
最後まで共感出来なかったせいか
のめり込む、まではいかなかった。
いや、フィクションの面白さに
共感は必ずしも必要ではないけれど。
でも続きが気になって仕方ないという
連続ドラマの醍醐味を存分に味わった。





お次は秋冬ドラマ。

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もはや、テッパンですな。
しかし、原作を愛している私としては
ドラマの方はseason1の最後あたりから
なんというか、演出も演技も
ハートウォーミング過剰に感じて
よしなが作品特有の
良い意味でのドライ感というか
敢えて表現しない余白感というか
それを打ち消して色をつけ過ぎというか
season2は更に、色々余計に感じた。
まあ、実写ってそういうものだろうし
ドラマとしては好きだ←なぜ上から…




次も秋冬ドラマ。

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これねえ、ずっと、惜しいな、と
思いながら観ていた←またしても上から




子供の頃から『誰かと2人』が
苦手だった4人が出会って…みたいな話。
テーマも良いし、雰囲気も良くて
脚本が言いたいことはわかるけど
なんかちょっとくどい、というか←何様
今の自分が、この主人公達と
同世代(30歳前後?)だったら
もっと面白く観れたのかもしれない。
でも最後まで観た←ハマってんじゃん





次も秋冬ドラマ。

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これはね、放送前は期待していて
U-NEXTでもTVerでもなく
テレビの毎週録画を設定していた。
でも、録画した初回を観始めてすぐに
そのつまらなさに衝撃を受け
今後の展開に全く期待が持てずに
初回90分拡大だったけど15分で脱落。
毎週録画も速攻で解除した。




たった1日の出来事を1クールドラマで、
というのも嫌いじゃないし
出ている役者もやたら豪華なのに
びっくりするほどつまらない←
ドラマの面白さというものは
テーマと役者だけでは作り出せない、
という事を改めて痛感した。
この期待度とがっかり感の反比例具合は
なんか、アレを思い出したよ。
綾瀬はるかと大泉洋の
元カレのナントカってドラマ。
でも根気よく最後まで観ていれば
その感想も違ったのかもしれないが。




…とまあ、
文句ばっかりて申し訳ございませぬ。
あくまでも個人の感想なので。



では!



スタコラサッサッサ〜のサ〜






ようちえん、そろそろ卒園(仮)


こんにちは、2月3日。
節分。




幼稚園でこんな写真撮ってくれた。

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ふふ、可愛い。




幼稚園といえば、
先日、試験(←!)があって

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すずめは星二つに進級し
なんと額入りの賞状と賞品を貰った。




うり兄は星一つで何ももらえず。
でも写真だけ撮ってくれた。

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うり兄、どんまい!






そんな下剋上兄弟に

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この度、個室を与えてみた。
てか、おもちゃ散らかり過ぎだな。




ひとり部屋だよ。

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どうですか?



幼稚園も残りわずか。
成果は確かにあったけど
勝手な飼い主が望んだ結果にはならず。
まあでも、通わせて良かったと思う。



行くと楽しそうだから。

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ね。




遺言書までの道程、誓いの決着。


こんにちは、1月27日。
ついに。



完成した。

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いつか…いつかは作らねば、と
ずっと気掛かりであったシロモノが。



自筆証書遺言ではなくて
どうしても公正証書にしたかった。
公正証書は、まず公証人が必要で
費用もそれなりにかかるし
更に証人も2人必要だし(身内は不可)
その証人に謝礼も必要だし、と
色々とハードルが高いけど
それでも公正証書で残したかった。




パートナーシップ証明書取得の際に
公正証書を作っていた事は
この遺言書の為のステップだった、
とすら思う。




無事に完成した事を母にも報告。

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ピザを用意して母を招き、晩餐←ピザかよ



私はツレより6歳下だが
今回の遺言書は
私が先に死ぬ事を前提とした遺言書だ。
遺言執行人もツレに選定した。



ツレは、遺言の話になると黙ってしまう。
そして、死ぬ時は一緒に死にたいと言う。
私がいなかったら生きていけないと言う。
以前は、私が同じ事を言っていた。
ツレより先に死にたい。
ツレがいない世を生きていけない、と。
でも今、私はそうは言わない。
それが本心だとしても、もう言わない。




この遺言書が執行されない事を願う。
私の夫でも養子でもなく、
法定相続人にはなれないツレが
この遺言書通りに私の財産を相続したら
ツレは色々と辛い立場になるだろう。
それは、私もツレも望む事ではない。




いつか母を看取って
また犬達を看取って
さらに遠いいつか、
私がツレを看取りたい。
ツレが独りで遺ることがないように。




互いの健康状態と体力を冷静に鑑みて
私の方が長生きするとは考え難いが
この遺言書が執行されないように
私は頑張って生きていたい。



この遺言書は、
その宣誓書のようなものだ。












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