いまさら感想シリーズ。
お次はこちら。
去年、超話題になっていたらしいやつ。
どういう話なのか全く知らなかったので
初回は度肝を抜かれた。
日本の地上波のゴールデンの民放で
こんな内容の、こんなスケールの
こんなドラマが流行るなんて、と。
ただ、私は、登場人物の誰にも
最後まで共感出来なかったせいか
のめり込む、まではいかなかった。
いや、フィクションの面白さに
共感は必ずしも必要ではないけれど。
でも続きが気になって仕方ないという
連続ドラマの醍醐味を存分に味わった。
お次は秋冬ドラマ。
もはや、テッパンですな。
しかし、原作を愛している私としては
ドラマの方はseason1の最後あたりから
なんというか、演出も演技も
ハートウォーミング過剰に感じて
よしなが作品特有の
良い意味でのドライ感というか
敢えて表現しない余白感というか
それを打ち消して色をつけ過ぎというか
season2は更に、色々余計に感じた。
まあ、実写ってそういうものだろうし
ドラマとしては好きだ←なぜ上から…
次も秋冬ドラマ。
これねえ、ずっと、惜しいな、と
思いながら観ていた←またしても上から
子供の頃から『誰かと2人』が
苦手だった4人が出会って…みたいな話。
テーマも良いし、雰囲気も良くて
脚本が言いたいことはわかるけど
なんかちょっとくどい、というか←何様
今の自分が、この主人公達と
同世代(30歳前後?)だったら
もっと面白く観れたのかもしれない。
でも最後まで観た←ハマってんじゃん
次も秋冬ドラマ。
これはね、放送前は期待していて
U-NEXTでもTVerでもなく
テレビの毎週録画を設定していた。
でも、録画した初回を観始めてすぐに
そのつまらなさに衝撃を受け
今後の展開に全く期待が持てずに
初回90分拡大だったけど15分で脱落。
毎週録画も速攻で解除した。
たった1日の出来事を1クールドラマで、
というのも嫌いじゃないし
出ている役者もやたら豪華なのに
びっくりするほどつまらない←
ドラマの面白さというものは
テーマと役者だけでは作り出せない、
という事を改めて痛感した。
この期待度とがっかり感の反比例具合は
なんか、アレを思い出したよ。
綾瀬はるかと大泉洋の
元カレのナントカってドラマ。
でも根気よく最後まで観ていれば
その感想も違ったのかもしれないが。
…とまあ、
文句ばっかりて申し訳ございませぬ。
あくまでも個人の感想なので。
では!
スタコラサッサッサ〜のサ〜
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