おはよう、10月7日。
雨は上がったようだ。
今朝のアサカシ。
ティムタムの限定味。
塩カラメル&バニラ。
美味しい。
昨夜は職場で今月異動の
27歳の女の子の送別会だった。
去って行く若い女の子達が
目を潤ませながら
あるいは
綺麗な涙を零しながら必ず言ってくれる
『るーのさんが大好きです』
という言葉をまた聞いた。
モテ自慢を語りたいわけではなくて
彼女達がその言葉を使う時は
その気持ちが真実な事も
それがシャボンの泡のように
透明でとても儚いものな事も
私はよく知っていると思う。
『私も大好きだよ』と
返すべきなのだともわかっている。
私は三秒遅れでその言葉を言った。
語弊を承知で言うけれど
別れがあるからこそ
生きていられる気がする。
生きていかれる気がする。
少なくとも私は。
また来週からは
今度は23歳の子が異動してくる。
そうしてまた
新しい出会いの秋。
では、行ってきます。